千寿製薬 アイテクトシリーズ
千寿製薬 アイテクトシリーズ
SKU:4987107028013
コンタクトを外した瞳に
アイテクト
朝晩の洗顔などで毎日お肌のケアには気づかうあなた、
たいせつな瞳のケアを忘れていませんか?
コンタクトを外しても
おさまらないコロコロ・チクチクする異物感、充血、目のかゆみ。
実はそれ、瞳からのSOSかもしれません。
コンタクトが外的刺激となって、炎症が起こり、
それによって目に不快な症状を起こすことがあるのです。
なぜ、コンタクトが炎症を引き起こすのでしょうか?
コンタクトを装着すると、涙はコンタクトを覆うように目とコンタクトの間、コンタクトの上に分かれます。
コンタクトを覆う涙液層は薄くなりやすく、目の乾きを感じたり、コンタクトによる摩擦が起きやすくなります。それが刺激となって目の炎症に繋がることがあります。
コロコロ・チクチクする異物感、目の充血などに
マイティアアイテクト なみだ目・異物感・充血などの目の不快な症状によく効く! スイッチOTC成分配合。抗炎症成分「プラノプロフェン[スイッチOTC成分]」が、炎症の原因物質プロスタグランジンの生成を抑制し、炎症を抑えます。 |
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マイティアアイテクトEX なみだ目・異物感などの不快な症状に効く!4つの有効成分を追加配合*。スイッチOTC成分配合。抗炎症成分「プラノプロフェン[スイッチOTC成分]」に4つの有効成分(クロルフェニラミンマレイン酸塩・コンドロイチン硫酸エステルナトリウム・タウリン・L‐アスパラギン酸カリウム)を追加し、処方強化しました。 |
添付文章
添付文章
特徴
●マイティアアイテクトは、抗炎症成分「プラノプロフェン」[スイッチOTC成分]を配合し、目の炎症から起こる「なみだ目、異物感(コロコロ・チクチクする感じ)、目のかゆみ、結膜充血」などの症状によく効きます。
プラノプロフェンの働き:目に外的刺激※が加わると、炎症の原因物質「プロスタグランジン」が生成されます。「プラノプロフェン」は、炎症の原因となるこの物質の生成を抑制することにより、目の炎症症状に効果を発揮します。
※目の炎症を引き起こす外的刺激には、紫外線、ハウスダスト、コンタクトレンズ、花粉、大気汚染などがあります。
●3 目やにの多いときの目のかすみに効きめがあります。
●やさしい清涼感のある目薬です。
【第2類医薬品】
効能・効果
目の次の症状の緩和:目のかゆみ、異物感(コロコロ・チクチクする感じ)、結膜充血、なみだ目、目やにの多いときの目のかすみ
<効能・効果に関連する注意>
用法・用量
1回1~2 滴、1日4 回点眼する。
<用法・用量に関連する注意>
(1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
(2)容器の先を目、まぶた、まつ毛に触れさせないこと。(目やにやその他異物等が混入することで、薬液が汚染あるいは混濁することがある。)
また、混濁したものは使用しないこと。
(4)コンタクトレンズを装着したまま使用しないこと。(一旦レンズをはずしてから点眼すること。)
(5)点眼用にのみ使用すること。
(6)用法・用量を厳守すること。
成分・分量
1mL中
プラノプロフェン 0.5mg
〔添加物〕
ホウ酸、エデト酸ナトリウム水和物、ジブチルヒドロキシトルエン、ベンザルコニウム塩化物、ℓ-メントール、ポリソルベート80、ホウ砂、 -カンフル
<成分・分量に関連する注意>
剤形
点眼液(外用〔眼・耳鼻科用剤〕-液剤)
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
次の人は使用しないこと
(1)7 歳未満の小児。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
■相談すること
1.次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(3)次の症状のある人。
はげしい目の痛み
(4)次の診断を受けた人。
緑内障
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
目:充血、かゆみ、はれ、刺激感、異物感、なみだ目、目やに
その他:息苦しさ
3.次の場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)症状が悪化した場合。
(2)目のかすみが改善されない場合。(緑内障等の可能性も考えられる。)
(3)3 日位使用しても症状がよくならない場合。
(4)症状の改善がみられても、 2 週間を超えて使用する場合。
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管すること。特に自動車内や暖房器具の近くなど、高温となるおそれのある場所に放置しないこと。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。
(誤用の原因になったり、品質が変わる。)
(4)容器に他のものを入れて使用しないこと。
(5)他の人と共用しないこと。
(6)使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。
また、使用期限内であっても、内袋開封後はすみやかに使用すること。
(7)保存の状態によっては、容器の先周囲やキャップの内側に薬液中の成分の結晶が付くことがある。このような場合には清潔なガーゼで軽くふき取って使用すること。