
指定第2類医薬品
外用痔疾用薬
⚡ ステロイド配合
🌡️ 体温で速溶
内痔核に直接作用
ボラギノール® A 坐剤
天藤製薬 / 体温で素早く溶けて、肛門内側の痔に直接届ける
ステロイド Weak クラス
4種の有効成分
痛み・出血・はれ・かゆみ
アルミ個包装
商品概要
ボラギノール® A 坐剤は、天藤製薬のAシリーズが持つステロイド(プレドニゾロン酢酸エステル Weakクラス)を核に、局所麻酔・組織修復・血行促進の4種の有効成分を配合した肛門挿入タイプの坐剤です。いぼ痔・きれ痔による痛み・出血・はれ・かゆみの4症状に効果を発揮します。
油脂性基剤(ハードファット)が体温ですばやく溶けて肛門内部に拡がり、有効成分を内痔核の患部へ直接届けます。挿入するだけのシンプルな操作で、薬剤に手が触れず衛生的に使用できます。アルミシートの個包装で、1個ずつ清潔に保管・携帯できます。
分類:指定第2類医薬品 / 内容量:10個入り / 30個入り
4つの特長
🎯
内痔核に直接作用
肛門内に挿入することで薬剤が内部全体に拡がり、外からでは届かない内痔核の患部に直接有効成分を届けます。
⚡
ステロイドで4症状をケア
プレドニゾロン酢酸エステル(Weakクラス)が炎症を根本から抑制し、出血・はれ・かゆみに効果。リドカインが痛みとかゆみを速やかに緩和します。
🌡️
体温でスムーズに溶解
油脂性基剤が体温(約37℃)ですばやく溶けて均一に拡がります。傷ついた粘膜をやさしく保護しながら有効成分を届ける設計です。
✋
手が触れず衛生的
アルミ包装を剥がして挿入するだけ。薬剤に直接手を触れる必要がなく、清潔に使用できます。
🔬
油脂性基剤(ハードファット)の働き
坐剤の基剤には体温で溶けやすいハードファットを使用。挿入後に体温(約37℃)で速やかに溶解し、肛門内全体に均一に拡がることで、有効成分を患部まで効率よく届けます。同時に溶けた基剤が粘膜を保護し、スムーズな排便をサポートします。
坐剤の基剤には体温で溶けやすいハードファットを使用。挿入後に体温(約37℃)で速やかに溶解し、肛門内全体に均一に拡がることで、有効成分を患部まで効率よく届けます。同時に溶けた基剤が粘膜を保護し、スムーズな排便をサポートします。
成分・分量(1個 1.75g 中)
| 有効成分 | 分量 | 主な働き | 分類 |
|---|---|---|---|
| プレドニゾロン酢酸エステル | 1 mg |
炎症を抑え、出血・はれ・かゆみをしずめる
ステロイド系抗炎症(Weakクラス)
|
ステロイド |
| リドカイン | 60 mg |
局所麻酔作用で痛み・かゆみを速やかに緩和
局所麻酔薬
|
麻酔 |
| アラントイン | 20 mg |
損傷した粘膜・組織の修復を促進し傷の治癒をサポート
組織修復成分
|
修復 |
| ビタミンE酢酸エステル (トコフェロール酢酸エステル) |
記載量に準ず |
末梢血液循環を改善し、うっ血・腫れの緩和をサポート
血行促進・ビタミンE
|
血行 |
添加物:ハードファット(体温で溶解する油脂性基剤)
白色〜わずかに黄みを帯びた白色の坐剤。アルミシート個包装。
白色〜わずかに黄みを帯びた白色の坐剤。アルミシート個包装。
効能・効果
対象:いぼ痔(内痔核・外痔核)・きれ痔(裂肛)
※坐剤タイプのため主に肛門内側(内痔核)への使用に最適。外痔核への直接塗布はできません。
※消毒効果はありません(A軟膏は消毒効果あり)。
※坐剤タイプのため主に肛門内側(内痔核)への使用に最適。外痔核への直接塗布はできません。
※消毒効果はありません(A軟膏は消毒効果あり)。
用法・用量
| 対象年齢 | 使用方法 | 1回量 | 1日の回数 |
|---|---|---|---|
| 15歳以上(成人) | アルミ包装を除き、肛門内に挿入する | 1個 | 1〜2回 |
| 15歳未満 | 使用不可 | ||
⚠️ 使用上のポイント
・推奨タイミング:朝の排便後・入浴後・就寝前
・坐剤が硬い場合:アルミ包装のまま手で握って体温で少し温めてから挿入
・坐剤が柔らかい・溶けかけている場合:未開封のまま冷水または冷蔵庫で冷やしてから使用
・長期連用不可(ステロイド配合のため)
・10日間使用しても改善しない場合は使用を中止し、医師・薬剤師に相談
・肛門部のみに使用すること
・推奨タイミング:朝の排便後・入浴後・就寝前
・坐剤が硬い場合:アルミ包装のまま手で握って体温で少し温めてから挿入
・坐剤が柔らかい・溶けかけている場合:未開封のまま冷水または冷蔵庫で冷やしてから使用
・長期連用不可(ステロイド配合のため)
・10日間使用しても改善しない場合は使用を中止し、医師・薬剤師に相談
・肛門部のみに使用すること
温度管理について
🌡️
坐剤は高温で溶けます。夏場・旅行時は特にご注意ください。
ハードファット基剤は体温(約37℃)で溶けるよう設計されています。夏場や直射日光の当たる場所・車内への放置で溶解する可能性があります。携帯する際は保冷バッグの使用を推奨します。
※溶けた場合はアルミ包装ごと冷蔵庫(冷凍不可)で固め直してから使用できます。
ハードファット基剤は体温(約37℃)で溶けるよう設計されています。夏場や直射日光の当たる場所・車内への放置で溶解する可能性があります。携帯する際は保冷バッグの使用を推奨します。
※溶けた場合はアルミ包装ごと冷蔵庫(冷凍不可)で固め直してから使用できます。
正しい使い方:挿入の手順
1
坐剤の硬さを確認する
硬すぎる場合は手で温め、柔らかすぎる場合は冷水・冷蔵庫で冷やして適度な硬さにしてください。
2
アルミ包装を剥がす
切り込みから丁寧にアルミを剥がします。手に体温が伝わって溶けないよう、すばやく行ってください。
3
肛門内にゆっくり挿入する
横向きに寝るか、立って片足を台に乗せた姿勢で、坐剤の細い方から肛門にゆっくり押し込みます。
4
しばらくそのまま安静にする
挿入直後に立ち上がると坐剤が出てきやすいため、1〜2分程度安静にしてください。
ボラギノール シリーズ 製品比較
| 比較項目 | 🟡 A 坐剤 (本製品) |
🟢 M 軟膏 | 🟢 M 坐剤 | 🟡 A 軟膏 | 🟡 A 注入軟膏 | 🔵 EP 内服薬 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 医薬品分類 | 指定第2類 | 第2類 | 第2類 | 指定第2類 | 指定第2類 | 第2類 |
| 剤形 | 坐剤 (アルミ個包装) |
軟膏 (チューブ) |
坐剤 (アルミ個包装) |
軟膏 (チューブ) |
注入軟膏 (ノズル付き個包装) |
顆粒 (内服) |
| 有効成分数 | 4種 | 4種 | 4種 | ★ 6種 | 4種 | 4成分 (生薬3種+VitE) |
| ステロイド (プレドニゾロン酢酸エステル) |
✔ あり 1mg / 1.75g |
✘ なし | ✘ なし | ✔ あり 0.5mg / g |
✔ あり 1mg / 2g |
✘ なし |
| リドカイン(局所麻酔) | ✔ 60mg / 1.75g | ✔ 30mg / g | ✔ 60mg / 1.75g | ✔ 30mg / g | ✔ 60mg / 2g | ✘ なし |
| グリチルレチン酸 (植物由来抗炎症) |
✘ なし | ✔ 15mg / g | ✔ 30mg / 1.75g | ✘ なし | ✘ なし | ✘ なし |
| アラントイン(組織修復) | ✔ 20mg / 1.75g | ✔ 10mg / g | ✔ 20mg / 1.75g | ✔ 10mg / g | ✔ 20mg / 2g | ✘ なし |
| ビタミンE(血行促進) | ✔ あり | ✔ あり | ✔ あり | ✔ あり | ✔ 50mg / 2g | ✔ 100mg / 2包 |
| 殺菌消毒効果 | ✘ なし | ✘ なし | ✘ なし | ✔ あり | ✘ なし | ✘ なし |
| 抗ヒスタミン | ✘ なし | ✘ なし | ✘ なし | ✔ あり (クロルフェニラミン) |
✘ なし | ✘ なし |
| 出血への効能 | ✔ あり | ✘ なし | ✘ なし | ✔ あり | ✔ あり | ✔ あり |
| はれへの効能 | ✔ あり | ✘ なし | ✘ なし | ✔ あり | ✔ あり | ✔ あり |
| 内痔核への作用 | ★ 挿入で直接作用 | ✘ 不向き | ✔ 挿入で作用 | ✘ 不向き | ✔ ノズル注入で作用 | ✔ 全身から作用 |
| 外痔核・周囲皮膚 | ✘ 不向き | ✔ 直塗り | ✘ 不向き | ✔ 直塗り | ✔ 塗布で対応 | ✔ 全身から作用 |
| 携帯・温度管理 | ⚠️ 高温注意 (溶解リスクあり) |
温度管理不要 携帯◎ |
⚠️ 高温注意 (溶解リスクあり) |
温度管理不要 携帯◎ |
温度管理不要 個包装携帯◎ |
温度管理不要 携帯◎ |
| 1日使用回数 | 挿入 1〜2回 | 塗布 1〜3回 | 挿入 1〜2回 | 塗布 1〜3回 | 注入 1〜2回 塗布 1〜3回 |
服用 2回 (食後 1包) |
| 長期連用 | ⚠️ 不可 (ステロイド配合) |
比較的可 (要確認) |
比較的可 (要確認) |
⚠️ 不可 (ステロイド配合) |
⚠️ 不可 (ステロイド配合) |
1カ月目安 |
| 妊娠中の使用 | 要医師相談 | 要相談 (比較的穏やか) |
要相談 (比較的穏やか) |
要医師相談 | 要医師相談 | 要医師相談 |
| こんな方に | 内側の痔の出血・はれ・痛みが気になる方・操作をシンプルにしたい方 | ステロイドを避けたい・外側の痛み・かゆみだけのケア | ステロイドを避けたい・内側の痛み・かゆみケア | 外側の出血・はれ・消毒も必要な方 | 内外両方に症状・携帯重視・衛生的に使いたい方 | 飲み薬で内側から改善・外用が難しい方 |
🟡 A(Aシリーズ=ステロイド配合・指定第2類) 🟢 M(Mシリーズ=ステロイドフリー・第2類) 🔵 EP(内服薬・生薬)
よくあるご質問
A坐剤とA注入軟膏はどう違いますか?
A坐剤は挿入操作のみ・内側専用のシンプルな使い方が特長です。A注入軟膏はノズル注入+外側への塗布ができる2WAY設計で、内外両方の症状に対応できます。また注入軟膏は温度管理不要で携帯性に優れます。内側の痔だけに絞ってシンプルに使いたい方には坐剤が、内外両方や携帯性を重視する方には注入軟膏がおすすめです。
A坐剤とM坐剤の違いは何ですか?
最大の違いはステロイドの有無です。A坐剤にはプレドニゾロン酢酸エステル(ステロイドWeakクラス)が配合されており、出血・はれへの効能もあります。M坐剤はステロイドを含まず、植物由来のグリチルレチン酸を抗炎症成分として採用。出血・はれへの効能はありませんが、ステロイドを避けたい方・長期ケアを希望する方に向いています。
坐剤が溶けてしまったら使えますか?
アルミ包装のまま冷蔵庫(冷凍は不可)で冷やして元の形に固め直せば使用できます。ただし品質劣化のリスクがあるため、夏場や旅行時は保冷バッグなどで温度管理することを推奨します。
ステロイドが配合されていますが副作用は大丈夫ですか?
配合のプレドニゾロン酢酸エステルはステロイドの中で最も弱い「Weakクラス」です。用法・用量を守り短期使用する限り全身への影響は極めて小さいとされています。ただし長期連用は避け、10日間を目安にしてください。不安な方は使用前に薬剤師にご相談ください。
EP内服薬と一緒に使っても大丈夫ですか?
EP内服薬は生薬で血液循環を内側から改善し、A坐剤は有効成分を外用で患部に直接届ける製品です。作用経路は異なりますが、痔疾用薬同士の組み合わせは使用前に薬剤師または登録販売者にご相談ください。
ブランドストーリー
天藤製薬株式会社 ― 痔疾専業メーカーが追求した「届ける」技術
1948年創業の天藤製薬は、「痔疾用薬」という一専門領域に経営資源を集中させてきた、日本で唯一の痔疾専業メーカーです。ボラギノールの名は「bury(埋める)+gin(薬)+ol(化合物)」に由来し、薬を患部に確実に届けるという設計思想を体現しています。
A坐剤はその「届ける」思想を最もシンプルに実現した剤形です。体温で素早く溶けるハードファット基剤を採用することで、有効成分を肛門内部全体に均一に拡げ、手が届かない内痔核の患部まで確実にアプローチします。挿入するだけの操作性の高さと、長年の臨床実績に裏打ちされた処方が、ボラギノールA坐剤が選ばれ続ける理由です。
A坐剤はその「届ける」思想を最もシンプルに実現した剤形です。体温で素早く溶けるハードファット基剤を採用することで、有効成分を肛門内部全体に均一に拡げ、手が届かない内痔核の患部まで確実にアプローチします。挿入するだけの操作性の高さと、長年の臨床実績に裏打ちされた処方が、ボラギノールA坐剤が選ばれ続ける理由です。
使用上の注意
⛔ 次の方は使用しないでください
- 本剤または本剤の成分によりアレルギー症状(発疹・発赤・かゆみ等)を起こしたことがある方
- 患部が化膿している方
- 15歳未満の小児
⛔ してはいけないこと
- 長期連用しないこと(ステロイド配合のため)
⚕️ 使用前に医師・薬剤師に相談してください
- 医師の治療を受けている方
- 妊婦または妊娠していると思われる方
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある方
⚠️ 使用中の注意
- 定められた用法・用量を厳守すること
- 肛門部のみに使用すること
- 10日間使用しても症状が改善しない場合は使用を中止し、医師・薬剤師に相談すること
- 副作用(発疹・発赤・かゆみ・はれ・刺激感・化膿)が現れた場合は使用を中止し、専門家に相談すること
- まれにショック(アナフィラキシー)が起こることがあります。使用後すぐに皮膚のかゆみ・じんましん・声のかすれ・息苦しさ・動悸・意識の混濁等が現れた場合は直ちに医師の診療を受けること
保管・取り扱い
- 直射日光を避け、涼しい場所に保管してください(高温で溶解するため特に注意)。
- 夏場や気温が高い場所では、冷蔵庫(冷凍不可)での保管を推奨します。
- 携帯時は保冷バッグの使用を推奨します。
- 小児の手の届かない場所に保管してください。
- 他の容器への入れ替えは避けてください(誤用・品質劣化の原因となります)。
- 使用期限(パッケージ記載)を過ぎた製品は使用しないでください。
ご購入・ご使用前に薬剤師または登録販売者へご相談ください。
本製品は指定第2類医薬品です。症状・持病・他の使用薬・妊娠の有無に応じた適切な製品選びのため、当店スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
本製品は指定第2類医薬品です。症状・持病・他の使用薬・妊娠の有無に応じた適切な製品選びのため、当店スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
※本ページの情報は一般的な製品情報をもとに作成されており、医療上のアドバイスを目的とするものではありません。症状が重い場合・改善が見られない場合は医師にご相談ください。パッケージおよび添付文書の内容をよくお読みのうえ、正しくご使用ください。内容は予告なく変更される場合があります。
添付文書

















































































