ロート製薬 ロートアルガード鼻炎内服薬ゴールドZ
ロート製薬 ロートアルガード鼻炎内服薬ゴールドZ
SKU:4987241156757
こんな症状ありませんか?
- ネバネバとした粘性の鼻水
- 鼻の奥が詰まって息苦しい
- ドロッとした鼻水が喉に落ちる
- 頭がぼーっとする
知っていましたか?
花粉症の人の約4割が副鼻腔炎になると言われています。
6つの有効成分が効く!
抗アレルギー成分 メタキジン |
アレルギー症状を原因から抑制します。 |
頭重抑制 無水カフェイン |
中枢神経に作用して、頭重を和らげます。 |
鼻汁分泌抑制 ベラドンナ総アルカロイド |
副交感神経に働きかけ、鼻水の分泌を抑制します。 |
鼻粘膜血管収縮成分 塩酸プソイドエフェドリン dl-メチルエフェドリン塩酸塩 |
鼻粘膜血管を収縮させて鼻づまりに効果を発揮し、呼吸を楽にします。 |
生薬成分 シンイエキス |
鼻通りを良くします。 |
すばやく溶ける液状処方。
1日1回カプセルで、つらい症状に効果を発揮します。
添付文章
添付文章
特徴
『ロートアルガード鼻炎内服薬ゴールドZ』は、花粉・ハウスダストなどによる鼻水、鼻づまり、頭重といったアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎からくる様々な鼻炎症状に効果を発揮します。抗アレルギー作用と抗ヒスタミン作用を兼ね備え、かつ眠くなりにくい成分「メキタジン」に加えて鼻水、鼻づまり、頭重に働きかける合計6つの有効成分を配合した効き目を求める方におすすめの鼻炎内服薬です。
【指定第2類医薬品】
効能・効果
急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:くしゃみ、鼻水(鼻汁過多)、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭重(頭が重い)
<効能・効果に関連する注意>
用法・用量
次の量を食後に、水又はお湯で服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15才以上):1カプセル:3回
15才未満:服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)カプセルの取り出し方/カプセルのはいっているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
成分・分量
3カプセル中
メキタジン 4mg
塩酸プソイドエフェドリン 75mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 75mg
シンイエキス 24mg
ベラドンナ総アルカロイド 0.4mg
無水カフェイン 110mg
〔添加物〕
ポリソルベート80、グリセリン脂肪酸エステル、サラシミツロウ、中鎖脂肪酸トリグリセリド、ゼラチン、コハク化ゼラチン、グリセリン、酸化チタン、黄色5号
<成分・分量に関連する注意>
剤形
軟カプセル(内服-カプセル)
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)次の症状のある人
前立腺肥大による排尿困難
(3)次の診断を受けた人
高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の鼻炎用内服薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、胃腸鎮痛鎮痙薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある)
4.長期連用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)かぜ薬、鎮咳去痰薬、鼻炎用内服薬等により、不眠、めまい、脱力感、震え、動悸を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。 高熱、排尿困難
(8)次の診断を受けた人。 緑内障、腎臓病
(9)モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩等)で治療を受けている人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい、不眠、神経過敏、頭痛、けいれん
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり、異常なまぶしさ
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、皮ふの広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮ふ上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
血小板減少:血液中の成分である血小板の数が減ることにより、鼻血、歯ぐきからの出血、青あざ等の出血症状があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
口のかわき、眠気、便秘、目のかすみ
4.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かないところに保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)使用期限を過ぎた製品は、服用しないでください。
なお、使用期限内であっても一度内袋を開封した後はなるべく早くご使用ください。