小林製薬 ボーコレン
小林製薬 ボーコレン
SKU:4987072083536
くり返す排尿時の痛み
残尿感に
ボーコレン
おしっこをした時のツーンとした痛みや残尿感。何度トイレに行ってもすぐに行きたくなる…もしかすると、膀胱が炎症を起こしているかもしれません。ボーコレンはこれらの症状を徐々に緩和していきます。
漢方処方「五淋散(ごりんさん)」が炎症を抑え、菌を押し流します
「五淋散」とは、「抗菌・抗炎症作用」「傷修復・血流改善作用」「利尿作用」のある11種類の生薬で構成されています。
他の漢方薬とどう違うの?
膀胱の炎症は、炎症を抑えて症状を緩和させるだけでなく膀胱に到達してしまった原因菌をしっかり押し流すことが大切です。ボーコレンには、1回の尿の量を増やして菌を押し流す生薬が含まれています。
ひどくなる前に、早めの対応が鍵!
繰り返す方も多い膀胱の炎症。 ひどくなる前の早めの対処が肝心です。
ボーコレン服用のタイミング
レベル1 排尿・不快感 |
トイレの回数が増え、 排尿後もすっきりしない |
レベル2 排尿時の違和感、残尿感 |
排尿後しみる、 違和感・残尿感がある |
レベル3 排尿痛、繰り返す頻尿 |
排尿時にはっきりした痛みがある、 何度も何度もトイレへ |
レベル4 尿の濁り、血尿 |
尿が白濁し、ときに血尿がみられる |
レベル5 背中や腰の痛み、発熱 |
腰痛や発熱を伴う場合は 腎盂腎炎の可能性がある |
飲みやすい錠剤タイプ
漢方・生薬が苦手な人でも飲みやすい錠剤タイプで、ワンパックに48錠4日分(成人)が入っています。軽いパウチタイプで、外出先への持ち運びにも便利。4日間飲み切ってください。
添付文章
添付文章
特徴
●11種類の生薬からなる漢方処方「五淋散」です。
●膀胱や尿道などに違和感を感じる方の、排尿痛、残尿感、頻尿などのつらい症状を徐々に緩和していきます。
【第2類医薬品】
効能・効果
体力中等度のものの次の諸症:排尿痛、残尿感、頻尿、尿のにごり
<効能・効果に関連する注意>
用法・用量
次の量を食前又は食間に水又はお湯で服用してください
[年齢:1回量:服用回数]
大人(15才以上):4錠:1日3回
7才以上15才未満:3錠:1日3回
5才以上7才未満:2錠:1日3回
5才未満:服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を厳守すること
(2)吸湿しやすいため、服用のつどチャックをしっかりしめること
(3)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
●食間とは「食事と食事の間」を意味し、食後約2~3時間のことをいいます
成分・分量
12錠中
五淋散料エキス 2.55g (ブクリョウ3g、トウキ・オウゴン・カンゾウ・ジオウ・タクシャ・モクツウ・カッセキ・シャゼンシ各1.5g、シャクヤク・サンシシ各1g)
〔添加物〕
無水ケイ酸、カルメロースカルシウム(CMC-Ca)、ステアリン酸マグネシウム、セルロース
<成分・分量に関連する注意>
●本剤は天然物(生薬)を用いているため、錠剤の色が多少異なることがあります
剤形
錠(内服-錠剤)
使用上の注意
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)胃腸が弱く下痢しやすい人
(4)高齢者
(5)次の症状のある人:むくみ
(6)次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、このパッケージを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
消化器:食欲不振、胃部不快感
まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする
偽アルドステロン症:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる
ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる
腸間膜静脈硬化症:長期服用により、腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれる
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、このパッケージを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること:下痢
4.1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、このパッケージを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
5.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所にチャックをしっかりしめて保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと
(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)本剤をぬれた手で扱わないこと