日本生物化学 キトサン 菊

特徴：有害物質と「電子的」に結合し吸着・排出。

キトサンは「アミノ基」という分子を持ち、このアミノ基は腸の中に入るとプラスに荷電します。マイナスイオンととてもくっつきやすい性質を持ちます。この性質こそが、キトサンの様々な健康性機能に結び付きます。

以下は代表的な７つの有害物質です。 これらの「危険因子」はすべてマイナスの電気を立てています。
1. 農薬 / 2. 食品添加物 / 3. 抗生物質 / 4. ホルモン剤 / 5. 放射性物質 / 6.発がん性物質 / 7.重金属

マイナスに荷電した有害物質は、その性質からプラスに荷電したキトサンと腸内で電気的に結合することとなり、「アミノ酸」となります。これに光が当たり凝集作用が起きて出来るのが「タンパク質」です。
身体に害をなす有毒物質は、こうして異分子のたんばく質として無害化されたうえで、体外に排泄されてしまうのです。
それに対して、身体に有用な栄養素などの「良い因子」は マイナスに荷電していないため、腸壁から体内に吸収されることとなります。

キトサンのプラス荷電による俳毒作用は血管内でも発揮されます。キトサンは腸内と同様に、これら有害物質を電気的に捕らえて 汗や尿といっしょに体外に排泄してしまうのです。
良い因子は吸収し、悪い因子のみ排泄する「選択的排泄」作用は他に類を見ません。さらに、プラスに荷電する天然の単体物質は地球生態系の中で唯ー「キトサンのみ」であることから、キトサンが経ロ吸着剤としていかに優れているか、お解かりいただけるかと思います。

原材料：キトサン（カニ）74％・セルロース13％・サンゴCa10％、二酸化ケイ素2％・ステアリン酸Ca1％